Renee's Music Studioには、世界中で活躍している経験豊富な講師がたくさん在籍しています。
世界を知っているからこそ、頂点を知っています。世界を知っているからこそ、厳しさも知っています。
そんな講師陣があなたの目指す夢に向けてしっかりと着実に導きます。
小さいお子様から才能を開花させ、良いところをしっかり伸ばし、愛情たっぷりに、そしてたくさんの笑顔で褒める、
それがRenee's Music Studioの素晴らしい先生たちです。あなたの夢、私たちにお任せください!
はじめまして。
ハワイで「リネー・ミュージック・スタジオ」を運営している校長のリネー・テルヤと申します。
私は3歳からピアノをはじめ、7歳でソルフェージュを習い始めました。
その後は国立音楽大学附属の中学、高校、国立音楽大学を卒業し、音楽と共に人生を歩んできました。
その後ハワイを拠点に音楽スクールをスタートし、20年間で48,000回以上のレッスンをしてきました。
生徒さんの中からは東京音楽大学、国立音楽大学、Colburn
School in Los Angeles、Manhattan School of Music in
New York、Indiana University, Jacobs School of
Music in Indianaなどをはじめ国内外の有名な音大、音楽院、音楽科への合格者も多数出ています。
アメリカやヨーロッパで開催される著名な国際ピアノコンクールでは優勝、入賞が常連となっています。
シャンディ・テルヤ先生
(日本語&英語バイリンガル)
ピアノ、リトミック(英語)、絶対音感、講師
19歳にして、国際的にも認められた若手ピアニスト。
世界的に有名なカーネギーホールや、ケネディーセンターにてコンサート経験。
American Fine Arts Romantic Competition優勝。
ロシアにて、コストロマ・シンフォニー・オーケストラとショパン・ピアノ協奏曲第1番の共演。
ハワイ・フェスティバル・オーケストラと モーツアルト・協奏曲 第17番を共演。
など、数々のコンクールにて、優勝、準優勝、入賞を納めている。
ロサンゼルスのColburn Music Academy、ニューヨークのマンハッタン音楽院で学び、現在ハワイ大学、大学院でピアノ演奏修士号を取得中。
マイ ヘラン 先生
(日本語&英語バイリンガル)
作曲・編曲・楽典講師/ ピアノ / バイオリン / ドラム / リトミック講師
4歳よりピアノ、5歳よりバイオリンを始める。
その後、作曲を勉強し始め、大阪音楽大学作曲学科卒業、大阪音楽大学大学院作曲研究室修了。
以来、現代音楽の作曲家として活躍。作品は新日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シンフォニエッタ等で演奏。
現代音楽以外では、TV番組のBGMの作曲等も手掛ける。
また、ペルシアの民族楽器サントゥール奏者としても活動。
個人レッスンではピアノ、音楽理論、作曲を、グループレッスンでは合奏やハンドベル演奏等を指導。
レッスンでは、演奏や作曲を通してお子様たちの想像力を引き出し、個性を育てることを大事にしている。
キャサリン・モリス先生
(英語)
声楽、コーラス、オペラ、ミュージカル、ピアノ講師
アリゾナ州立大学でボーカルパフォーマンスの修士号を取得し、シカゴ音楽院で学部音楽研究を修了。
2017年よりハワイオペラシアター・オービスオペラスタジオの活発なメンバーとして活躍。
過去3シーズン、ハワイオペラシアター・エクスプレス教育ツアーオペラで演奏。
ハワイオペラ劇場、ホノルル・コラール、ハワイ・ボーカル・アーツ・アンサンブル、イオラニ宮殿のソリストなど多方面で活躍。
中西部オペラ院、プーランクのカルメル会、アリゾナ州立大学のリリックオペラシアター他数多くのオペラに出演。
フェニックスと故郷のシカゴの両方でソリストとして活躍。
声の教育学のバックグラウンドを持ち、声の仕組み、すべての声のタイプを健康的に訓練するメソッドを持っている。
クラシック、ポップ、ミュージカル等どのスタイルも教えられる。
内田佐知子先生
(日本語&英語バイリンガル)
ピアノ、ウクレレ講師
国立音楽大学附属中学、高校、大学卒業
3歳からピアノを始め、中高ではピアノ専攻、大学では楽理学(Musicology)を専攻。
2002年頃からウクレレアーティストで有名な田村一雄氏に師事。
ハワイや日本で多数の演奏実績を持つ。
ウクレレの他、三味線にも精通。日本のFMラジオ局のDJとしても長年活躍。
Akiko・Fukumoto先生
(日本語&英語多少ok)
ピアノ講師
4歳よりピアノ。国立音楽大学附属高校ピアノ科入学。
高校3年生時に、国立音楽会(学校主催のコンサート)で演奏。
国立音楽大学器楽学科ピアノ科卒業。
大学1年生時に、東京ドリステンとモーツァルト・ピアノコンチェルトジョイントコンサートで演奏。
ピアノコンサートでの多数演奏他、ピアノ講師として幼児から大人までのレッスンを行う。音楽大学への進学アドバイザーとしても活躍。
マユミ・パット先生
(日本語&英語バイリンガル)
ボイストレーニング、声楽、ゴスペル・コーラス、ピアノ講師
4歳からピアノを始める。音楽高校、音楽専門学校ヴォーカル科、マスター科卒業。
専門学校在学時よりSoul, R&B Singerとして活動。
プロJazz SingerやRock Band, Soul Bandのバックグランドヴォーカルを務める。
5年間にわたりNYにてR&Bの女王と呼ばれるロバータ・フラックのミュージック・ディレクター、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンとグラミー受賞、スティービー・ワンダーのバックグランドヴォーカルなどを務める某黒人シンガーに師事。その他歌うための解剖学も学ぶ。
2001年よりボイス・トレーナーとして東京都内の音楽事務所にて新人育成、子役育成スクール、専門学校、音楽スクール、その他ミュージックスクールなどで歌唱指導。
アマチュアからプロまで1000人以上の歌唱を指導。
ヴォーカリストとしてNYの数々のステージに出演。NYハーレムにあるゴスペルクワイアへの参加。ソリストとして出演。
6年間に渡りミュージック・ディレクター(歌唱指導、曲のアレンジ、ピアノ伴奏、指揮者)としてゴスペルクワイアを結成し都内で活動。構成メンバーは約50人。
2020年よりハワイにて歌唱指導を再開。
高倉航平先生
(日本語&英語バイリンガル)
サックス・ピアノ・リトミック講師
4歳からリトミック、5歳からピアノを始める。
中学校入学とともにサクソフォーンを始め、彦坂眞一郎、松原孝政、長澤範和に師事する。
第60回西日本国際音楽コンクールに於いて管弦打楽器部門1位、総合3位、及び聴衆賞受賞。
大学卒業後自衛隊音楽隊に入学し、サクソフォーン奏者として活躍。年100回を超える演奏活動の中で数多くのソロを担当する。
現在、ハワイ大学音楽学部修士課程でサクソフォーンをTodd Yukumotoに師事。2022年12月音楽修士取得予定。学内外で活動の場を広げている。
Naho
Kjonegaard
(日本語&英語バイリンガル)
ピアノ講師
彼女は3歳のときにピアノを始めました。彼女の人生には常に音楽がありました。彼女は、ピアノ、水泳、サーフィンなど、自分が持っているスキルを教えることに情熱を持っています。また、2024年まで4人の子供たちを自宅で教育していました。母親になる前は、幼稚園の先生をしていました。音楽を教えることは私に喜びをもたらしてくれますし、その喜びを皆さんと分かち合えたらと思っています!
Zara Bagasol
(英語)
チェロ・ピアノ
ハワイで生まれ育ったザラは、幼稚園の時にピアノを始め、それ以来音楽への愛を育んできました。プジェットサウンド大学の音楽学部でチェロを学び、同時にピアノとチェロの指導も始めました。現在は、あらゆる年齢の生徒に教え、その情熱を共有することに大きな喜びを感じています。
「私には、私を支え、成長させてくれた素晴らしい音楽の先生が多くいました。私も、生徒たちに同じことができるようになることを願っています。」
Grace
(韓国語&英語)
ピアノ・バイオリン
韓国の大田市で生まれ、学生時代を通してピアノを学びました。新一女子中学校と新一女子高等学校に通いながら、ピアノの入学試験の準備をしていました。韓国では、ピアノの生徒を教えており、その中には韓国の大学に合格した生徒もいました。
実績:
2001年:大田青少年音楽コンクール 1位
2003年:東亜音楽新聞コンクール 2位
2003年:大田フィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第21番を共演
2004年:培材大学音楽コンクール(大田)3位
2003年:ウクライナ交響楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を共演
2004年:安眠島国際花博覧会に招待演奏
2005年:ロシアのウチリシチェ・マスタークラスに参加
2005年:モスクワ国立チャイコフスキー音楽院付属中央音楽学校に入学
荒川 佳美(Yoshimi Arakawa)
(日本語、多少英語OK)
ポーセリンアート講師
日本ヴォーグ社認定ポーセラーツインストラクター。
2016年4月に東京にて、ポーセリンアート教室をOPEN。
年間480レッスン以上開催、インストラクターコース卒業生を60名以上輩出。
2024年4月に家族で日本からハワイに移住。8月よりRenee’s music studioにて、ポーセリンアートクラス開講。
音楽は幼少期から18歳までエレクトーン演奏経験あり。
Laurie Shimabukuro
(英語)
バイオリン
ロリー・シマブクロは、オアフ島で育ち、スズキ・メソッドを中心にシェリル・ショヘット氏にヴァイオリンを師事しました。彼女はプナホウ・アドバンスト(中級)オーケストラやシンフォニー(高校)オーケストラ、さらにハワイ・ユース・シンフォニーIおよびIIのコンサートマスターを務めました。また、ウィラメット大学の室内オーケストラのコンサートマスターやセーラム室内オーケストラのコンサートマスター兼ソリストも務めました。彼女はホノルル交響楽団のタレントプール、モーニング・ミュージック・クラブ奨学金、HMTAおよびMTNAコンペティションなど、数々の賞やコンクールで優勝しています。音楽の勉強はウィラメット大学でダニエル・ルスリン氏のもとで続け、音楽と化学の学士号を取得し、その後ハワイ大学で会計学の修士号も取得しました。
音楽は彼女に素晴らしい機会を提供しました。例えば、イェフディ・メニューイン、竹澤恭子、エマーソン弦楽四重奏団、アルミータ・バモス、ジョン・ケンダルとのマスタークラスやワークショップに参加し、ハワイの音楽大使としてヨーロッパに旅し、ベートーヴェンの交響曲第9番をハワイや日本で日本の合唱団と共に演奏しました。また、オハナ・アーツによるオリジナルミュージカル「Peace On Your Wings」の世界初演と再演を含むミュージカル劇のコラボレーションや、最近ではカムエラ・フィルハーモニックとの共演も行っています。
現在、ロリーはプライベートのヴァイオリンレッスンをパートタイムで教えており、カイルアのル・ジャルダンでHYSスーパーストリングスの初級および中級クラスを担当しています。また、オアフ市民オーケストラや地元の室内楽グループのメンバーでもあります。
McCallen Choy
(英語)
ピアノ
マカレン・チョイはハワイ大学マノア校でピアノ演奏の学士号を取得し、現在、ジョナサン・コース博士の指導のもと、ピアノ演奏の修士号を取得するために勉強しています。音楽の勉強に加えて、マカレンはアレック・シュマッカー博士の指導の下、ハワイ大学のコンサート合唱団や室内合唱団の共演ピアニストとして活躍し、ホーリー・トリニティ教会で定期的に教会ピアニストとして演奏しています。音楽への情熱を演奏で表現するだけでなく、マカレンはホノルルのルネーズ・ミュージック・スタジオで、若く将来有望なピアニストたちに対してプライベートピアノレッスンを通じて音楽の知識や楽しさを共有することも楽しんでいます。
Carissa Miyamoto
(英語)
バイオリン
カリッサ・ミヤモトはハワイ州ホノルルで生まれ育ち、ピアノ、トランペット、ウクレレ、バイオリン、合唱など幅広い音楽のバックグラウンドを持っています。モアナルア高校では、ジャズバンド、ウィンドアンサンブル、マーチングバンド、交響楽団などの音楽プログラムに参加しており、交響楽団は2018年のASTA会議で全国グランドチャンピオンを獲得しました。また、2019年にはサクラメント・マンダリンズの一員としてトランペットでDrum Corps Internationalとともに全米ツアーに参加し、2021年にはサンタクララ・バンガードの「Wait for Me」の公演で特集されました。
彼女は8歳からバイオリンを弾いており、イーサン・パーネラ、イグナス・ジャン、ジョセフ・ステペックに師事してきました。ハワイ大学マノア校で音楽教育の学士号を取得し、現在はハワイユースシンフォニーの指導に加え、ミリラニ・イケ小学校で音楽教師を務めています。
「音楽は成功と充実した人生を送るための最高のツールであると信じています。音楽を通じて地域社会に貢献したいと思います。」
Amy Taba
(英語)
ボイス
エイミー・タバはハワイ出身のボーカリストで、現在ハワイ大学マノア校で声楽の学位を取得中です。8歳の頃に合唱で音楽の道を歩み始め、その後、ポップスやミュージカル、クラシックなどさまざまなジャンルのボーカルプロフェッショナルから指導を受けてきました。これまでに複数のミュージカル作品に出演し、ハワイ・オペラ・シアターのヤング・ヴォイシズ・プログラムでも経験を積んでいます。
歌うことに加えて、フルートとピアノも楽しんでいます。音楽への愛を分かち合うことに情熱を持ち、生徒のために前向きで支えとなる環境を作ることを大切にしています。エイミーは生徒一人ひとりのニーズに合わせた指導を心がけ、各レッスンを楽しく、そして学びのあるものにしたいと考えています。
Kevin Foster
(英語)
ギター・ウクレレ
ノースカロライナ州アッシュビルの美しい町で生まれ育ったケビン・フォスターは、多才なシンガーソングライターであり、クラシックギターの訓練を受けたギタリストです。彼が音楽への情熱を初めて見出したのは小学校時代で、サクソフォンを演奏することから始まり、その後、教会の聖歌隊で歌うという感動的な経験を通じてその情熱はさらに深まりました。
成人してから、ケビンはギターの自己探求に取り組み、昼間は街角でバスキング(路上演奏)を行い、夜はジャムセッションに参加することで腕を磨きました。この独自のアプローチにより、彼はさまざまな音楽スタイルやジャンルについて深い理解を得ることができました。
彼が正式な音楽教育を受け始めたのは、人生の後半に差し掛かってからでした。彼はセントラル・ピードモント・コミュニティ・カレッジのクラシックギター課程に入学し、テクニックや音楽理論の知識をさらに発展させました。その後、ハワイ大学マノア校に進学し、音楽学士号を取得しました。
ケビンの音楽への献身は、アーティストとしての成長を追求し続ける姿勢に明確に表れています。彼の多様な音楽的背景は、音楽の芸術的および分析的な側面の両方を包括的に理解する力を養い、パフォーマー、ソングライター、そして教育者としての能力をさらに高めています。
Renee's Music Studio
1221 Kapiolani Blvd. Suite 830
Honolulu, HI 96814